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だだちゃ豆の茹で方
茹で方【三箇条】
以下の3点を気をつけて頂ければおいしく茹であがること間違いなし!
【その1】「届いたら直ぐ茹でる」
だだちゃ豆は生のままだと劣化が早い作物なので直ぐに茹でてください。
新鮮なうちに茹でるのが何よりの秘訣です。
2~3日保存するのであれば茹でてから冷蔵庫で保存してください。
だだちゃ豆は鮮度が命です。
【その2】「茹ですぎない」
茹ですぎると歯ごたえがなく特有の香ばしいかおりも飛んでしまいます。
基本的にやや短めに茹で、硬く茹でるのがコツです。
茹でる際はなるべく大きな鍋で、たっぷりのお湯で茹でてください。
(茹でている時にだだちゃ豆が鍋の中で踊るくらい)
【その3】「茹で上がったらすぐ冷ます」
素早くザルに上げ、水道水、冷水を大量に一気にかけ粗熱を素早く取ります。
できるのであれば水はサッとかけ(粗熱をとる程度)
その後、うちわや扇風機などで冷ましてください。味を逃さない為です。
茹で方
【 1 】
洗い桶に水を少なめに入れ、お米を洗う要領で豆をゴシゴシと強くこすり、サヤの茶色い産毛を落とします。(色鮮やかになるコツ)その後水をきります。
【 2 】
大きな鍋にたっぷりの水(豆の3~5倍の水)を入れ沸騰させます。塩一つまみを入れ、豆を入れ、強火で約3~4分ゆでます。(煮立ってから1~2分)
【 3 】
さやが少し割れ加減になったら火を止め、素早くザルにあけ、同時に水道水で洗い流して冷まします。(これも色鮮やかにゆで上げるコツ)
【 4 】
流水で荒熱が取れたら、素早くザルに上げて塩をふり(お好みの量)、うちわなどであおいでさらに冷まします。
※茹ですぎただだちゃ豆は風味も美味しさも半減するので、茹で過ぎにだけは注意して下さい。
